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ブリスベン留学ラングポーツの何が良いのか。まだ誰もアップしてない新情報!
2016年4月27日

Langports top

オーストラリアで人気の語学学校ラングポーツ (Langports Language College)のタイムテーブルが変わります!
まだ誰も情報発信していないようですが、とても大事な事なのでUPします!

日本からのお問い合わせの場合タイムテーブルを見てもなんとなくふーん…と思っている方多いですよね。
でもタイムテーブルは各学校がどうやって英語を効率的に向上させるか知恵を振り絞って一生懸命考えた結果です。

その為、その学校の特徴がとても分かるものになるんです。
何が一番いいかなんてそれぞれ人にもよると思いますが、タイムテーブルとその良さや悪さがわかっていないならその学校をわかっていないのも一緒です :ー)

 

ラングポーツの考え方とタイムテーブルもとてもユニーク

まず、メインになるクラスでは文法と単語を主体に総合的に勉強します。
そして各スキルである読み・書き・話し・聞き、それぞれのスキルでクラスレベルが異なります。
これは読み・書きが出来る人が必ずしも話し・聞き、が出来るわけではないからです。

 

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜

USEクラス (必修)
文法・ボキャブラリー
担任制になっており、就学中のメインとなるクラス。FOCUSクラスがそれぞれのスキルに集中している反面、USEクラスは文法ボキャブラリーを主体にはしているが総合的な英語学習をするクラスになっている。

 週の小テスト(必修)
1対1フォローアップ面談
Focusクラス(必修)
ライティング 
Focusクラス(必修)
リーディング 

Focusクラス(必修)
リスニング 

Focusクラス(必修)
スピーキング 

 

これは大いに同意する点ですね。良いですよね。
それぞれが別々のクラスなので知り合える人が多くなるし。

 

新しいタイムテーブルはより活動的にフレキシブルに

そのタイムテーブルが8月が少し変更になります。大幅には変わりませんが、午後の14:50からのワークショップが追加されました。ワークショップが増えた分、ほかのクラスが少しづつ短くなっています。この意図はどういうことなのかというと、自由参加型のワークショップクラスなので、忙しい人は参加しなくてもよいという事です。これはアルバイトをされる方やボランティアやインターンシップをしたい方などにとても都合がよくなる形です。

またフレキシブルなのは出ていなかった人でも、あとからまた予約すれば出れるようになるというものです。

 

2016年8月からの 一般英語UFO English (フルタイム) 新タイムテーブル!
(8月前は以前のままになります)

  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
 9:00-11:15

USEクラス (必修)
文法・ボキャブラリー
担任制になっており、就学中のメインとなるクラス。FOCUSクラスがそれぞれのスキルに集中している反面、USEクラスは文法ボキャブラリーを主体にはしているが総合的な英語学習をするクラスになっている。

 11:35-12:45  週の小テスト(必修)
1対1フォローアップ面談
Focusクラス(必修)
ライティング 
Focusクラス(必修)
リーディング 
Focusクラス(必修)
リスニング 
Focusクラス(必修)
スピーキング 
  ランチ休憩

 13:25-14:40

Optionクラス (必修)
選択科目となりUSEクラスのレベルでとれる科目が決まっている。不得意な部分を補えるスキル別の科目や、ビジネスなどの専門的な分野での英語を勉強できる科目などがある。

アクティビティ
OR
セルフスタディ  
 14:50-15:35

Workshopクラス (自由参加/登録制)
    登録制で出たい人のみ出れるようになっている。学校外の活動をしたい人は出なくてもいいようになっておりフレキシブルでアルバイトやボランティアなどをしたい人にもとても通学しやすい。

 

 

こういう人に合うタイムテーブルだと思います

それぞれの科目を一つ一つ別々に勉強したい方に合います。通用のクラスではスピーキングもリスニングもリーディングも色々ミックスしながら勉強していきます。だってつながっているんだからそれぞれ。でも日本人の方は昔から一つ一つクリアにしながら勉強する形がとられている為、ごっちゃにいろいろやるより、今からリーディング!今からリスニング!と分かれている方がメリハリがあって合う人が多くいると思います。

それぞれの科目ごとにレベル分けされている為、自分が何が強くて何が弱いかわかりやすいので、自分自身を分析しながらできるのもいいですよね。

 

 

ちょっと微妙に合わない場合もあるかなと思うケース

日本から外国人と接する機会が多く、英語自体の勉強はあまりしてこなかったが、実用的にいろいろ使ってきた、海外旅行も好きで話すのは色々と勢いで話せる!

そういう方はレベルの差が大きく開きすぎてしまう可能性があります。開きすぎても別にいいのですが、真ん中位になるはずのUSEクラス(メインクラス)で簡単すぎたり難しすぎたり感じてしまう事があります。これは差が大きい人はなかなか難しい話なので仕方ないのですが…。

英語力というのはすべてのスキルが連なっていますので、そんなに大幅な違いはありませんが、うちのスタッフに私は「読み書き」と「話し聞き」大きく差がある人を知っています…汗。スピーキング力がかなり高く、文法がかなり低いというケースだったもので、もし別々のスキルクラスだったら、一見いいように思いましたが、メインとなるクラスでは先生が言っていることは簡単すぎる、意見もバシバシいえる。がしかしやってる内容はわからない…というちぐはぐになってしまう事も。

 

総合的に見て…

でもやっぱりおすすめ!!!

タイムテーブルとは関係ないけれど、この語学学校の卒業生の方はそろって「良かった!」「絶対おすすめ!」「楽しい!」と口をそろえて言います。他の学校もそうなんじゃないの?と思う方いますが、違いますよ。自分が卒業した学校の事を悪く言う人はあまりいませんが(本当に悪かったら言いますが)、大体は「まぁ、良いんじゃないですか?」「まぁ良かったと思いますよ?」というくらいのテンションです。ラングポーツ ブリスベンは特に日本人がかなり多めで、料金もかなり↑↑↑の学校になりますが、それなのにこのフィードバックは我々が見ているこの9年間ずっと同じく高評価。

 

語学学校はその語学学校の事を本当に知っていて、詳しく話せる人と話すべし。

万が一詳しくなくても、好意的にどんどん細かく調べてくれる人と話すべし。

エージェントの都合や1校だけをごり押しされる場合は、学生さんの事をあまり考えていなかったり、学校の事を詳しく知らないで「良いですよ!」と言ってる場合は、何か別の理由があるからおすすめしているケースが多いです。後悔しない学校選びをしてくださいね!!

 

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