オーストラリアでの現地校 留学事情
以前もお伝えしましたが、オーストラリア現地での中学高校には自分の決められたクラスがあるわけではありません。
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クラスがなかったら荷物はどこに置けばいいんだろう、お昼はどこで食べるんだろう、そんなご質問をいただきましたのでご紹介しますね。
留学生は荷物をどこに置く？ランチはどこで食べる？
クラスがなかったら荷物はどこに置くの？
日本では担任の先生がいて自分のクラスと机があって毎日そのクラスに入って大半の時間を過ごしますね。
でも海外の学校は異なります。
では毎日の荷物や、持ち帰りたくない荷物はどこに置いておくの？毎日持って帰らなきゃいけないものなの？という疑問が浮かびますね。
海外の学校ではそれをロッカーにしまっておくことが出来ます。
日本のロッカーとは少し違って、日本のスポーツジムなどにあるようなロッカーになります。
この中に学校に置いておきたいものを入れて鍵を閉めておくのが一般的です。
そしてこのロッカーはたいてい室外にあります。
そもそもオーストラリアでは廊下というものがほとんどなく、すべての教室は外から入る形となります。なのでロッカーも外に設置されていることがほとんどです。天候のよいクイーンズランド州は特にいいですね。
お昼はどこで食べているの？
さてお弁当はどこで食べているのでしょうか。
先ほどもいいましたが、オーストラリアの中学高校は基本的に廊下がなく、移動する際はすべて建物外を移動します。
例えばサイエンス棟だったり、アート棟だったり、それぞれの建物に何のジャンルの科目が行われる部屋なのかが決まっていて、学生それぞれが授業のたびに移動します。
その為建物と建物の間には芝生がひかれたり、ベンチがあったりときれいな外の空間になっています。
ではお昼はどこで食べるかというと、その中庭だったり、建物の下のベンチだったり、階段に座って食べたり、又はグラウンドの木の木陰で食べたりいろいろです。
教室に入って自分の席で食べるという日本の形とは全く異なり、毎日ピクニックのように外で食べるのが一般的です。
上の写真のようにベンチにテーブルまでついているものが各所に置かれていて、学生たちはそういった椅子やベンチなどに座ってお友達とおしゃべりしながら、過ごします。
お昼の時間を使って先生にわからないところを聞きに行ったり、友達とバスケットボールをしたりと様々なことに時間を使うことが出来ます。
ランチの時間は留学生にとっては初めはどうしたらいいかわからない時間ではありますが、少しづつ友達を作りながら自分なりの昼休みを楽しんで過ごしていけるよう、頑張ってくださいね。私たちもしっかりサポートいたします(^^♪
現地のサポートスタッフが日本でカウンセリング
前回も早々に予約が埋まってしまいましたので、ご希望の方はお早めにご予約下さい。
ご予約やご相談はすべて無料です。現地での実際の中学高校の留学生がどんな生活をしているのか、どんな形での留学が可能なのかなど、是非直接聞いてみてください。
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弊社は「内閣府認証 特定非営利活動法人 留学協会」の認定海外留学アドバイザー、およびオーストラリア政府認定PIER資格保持カウンセラーです。学校とのトラブル、手配エージェントとのトラブルのご相談にものっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
