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【特集】 留学あるある ワーホリ&高校留学編

留学あるある ワーホリ&高校留学編

留学先の現地では様々なことが起きます。自分だけにしか起きないと思っていますが、それは日本人に起きている多いケースの一つかもしれません。事前にそういうことが起きていたんだ、どうしたら回避できるのか、を知っておくことで大きく変わります。この留学あるあるから学び、より良い留学にしましょう。

 ワーキングホリデー/語学留学編 中学・高校留学編 
 ・留学先での日本人との交流
 ・パソコン知識とスキル
 ・到着後のお金の出し入れ
 ・ネイティブの友達
 ・ホームステイでの環境の違い
 ・現地のネイティブの友達
 ・行動の制限と規則
 ・学校の課題
 ・学校からの書類やプリント

 

 

ワーキングホリデー / 語学留学編

 ・留学先での日本人との交流
 ・パソコン知識とスキル
 ・到着後のお金の出し入れ
 ・ネイティブの友達

 

留学先での日本人との交流

留学先には日本人がいない、ということはまずないでしょう。自分の通う語学学校には少なくても、バイト先、町の中、シェアハウスなど様々なところにほかの日本人留学生や現地に永住している日本人の方に会うことかと思います。その時に極端な方が多いように思います。

・日本人とばかりつるんでしまう。

・英語のためを思って日本人を拒絶してしまう。

 

このどちらも極端すぎる選択かとおもいますが、留学生はかなりの確率でどちらかに入ってしまいます。頑張ろうと思ってきたけれど、日本語で細部まで伝わる言語での楽しい話、噂話、世間話など、心地が良いのはあたり前です。特に言葉が通じない留学先は日本語が通じるというだけでその会話は弾むものです。

 

また、それを意識しすぎて初めから日本人留学生と距離を置き、とにかく関わらない様にしている、という方も多くいらっしゃいます。日本人のほかの留学生から話しかけられても、適当にあしらうだけで輪の中には入らずかたくなに英語だけを使い続けようとしているケースです。

 

どちらの感情も決断も悪いわけではないでしょうし、そういう気持ちも大切なのです。しかしこれは極端といえるでしょう。大切なのはバランスです。やはり日本人のグループにどっぷりつかってしまうと、その楽しさと心地よさから離れるのが難しくなってしまい、学校、友達、バイト先、シェアハウスとすべてが日本人だらけになってしまい、英語を話す機会を自ら少なくしてしまいます。また、極端に日本人留学生を避けて拒絶してしまうと、同じ英語を学ぶ留学生として相談できる相手がいなかったり、共感できる話ができないことでストレスを感じることもあり、また周りの日本人の学生さんたちからも浮いてしまい、孤独感を感じてしまうこともあるかと思います。

 

どうすればいいかというと、バランスよく日本人、ほかの国籍の学生と交流をするということ。でもそれが難しい!という方もいるかと思いますが、日本人の留学生さん達は少なからず同じ思いを持っているはずです。日本人ばかりとつるんでいちゃだめだよね、という気持ちが少なからずあるはずです。そういう同じ思いを持つ日本人留学生と、出かけるときやランチをするときに必ずほかの国籍の学生を誘うようにするとよいかと思います。また、曜日によって他の学生と遊んだり英語中心の日と週に1日日本人だけで会う日というの日本人のご友人同士で決めてお互いがんばる、という形をとっている学生もいるようです。これはとても効率的で、またお互いがお互いの理解者となりまたライバルとなり良い効果につながると思います。

 

パソコン知識とスキル

英語とパソコンは関係ないでしょう?と思っている方多いのではないでしょうか。海外ではパソコンスキルは持っていてあたりまえ。大学の課題から仕事探し、履歴書だって自分でパソコンを使って作成します。技術の進んだ日本にもかかわらず、平均的な日本人のパソコン知識とスキルはかなり低いといえるかと思います。同じ大学生でもパソコンを駆使して自分たちで様々なものを作成できるのに比べ、メールの添付やり方もわからない、という方も多くみられます。

それくらいわかるし!と思った方、スマートフォンではわかるけど、パソコンで本当にわかりますか?日本人の方の多くはメールもブラウジングも就職サイトへの登録もスマートフォンで行うため、肝心なパソコンでの作業はほとんど行ったことがない、という方がとても多いのです。

 

あなたにも当てはまりますか?

下記の項目に当てはまる方は要注意です!しっかり事前に知識を入れてから渡航しましょう。

 ・パソコンでメールを見るってどういう意味?

 ・携帯でGmailはみてるけど、パソコンで見れるものなの?

 ・添付ファイルをつけてメールを送るってどうやるの?

 ・履歴書はワードを使って作るといわれたが、ワードってなに?

 ・WiFiの設定がわからない

 ・日本語入力に切り替え方がわからない

 


これができないとどうなるの?

上記がわからないと、せっかくたくさんの経験を積もうとやってきた留学なのに、お仕事を探せません。海外の履歴書は日本のように決まった書式のフォームがあるわけではなく、フリースタイルです。自分の魅力を最大限にアピールするために人それぞれ魅力的な履歴書を作成します。一般的に履歴書はマイクロソフトの MS Wordで作成しますので、それを知らないと何も始められません

またせっかく作った履歴書をメールで送ることができなければそもそもバイト募集への応募も出来ません。語学学校の中でもプレゼンや資料をまとめるのにパソコンを使うことも時々ありますが、そこで一向に課題が進まない状況も予想できます。

そうならないためにも、事前に最低限上記の項目はしっかりクリアしてから行きましょう。

 

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⇒留学応援団では、お申し込みの学生様には渡航前の無料カウンセリングが何回でも行えます。その際に上記に不安を感じる方にはしっかりトレーニングをすることも可能ですので、ご安心ください。

 

 

到着後のお金の出し入れ

渡航後に必要なお金を出したり、という行為の中でよくあるあるあるが、パスワードがわからない…というもの。せっかくキャッシュパスポートを作ってきたり、海外でも出せる口座を作ってきたのに、パスワードがわからなくなってしまったという事がよくあります。慣れないカード、慣れない口座なだけあって、使い慣れないかと思いますが、海外でお金が出せなくなるというのはとても不安で危険です。どういったカードや口座を使うかは自由ですが、きちんと情報を管理し、使い方などしっかり確認してから渡航するようにしましう。

 

次にクレジットカードの限度額です。初めてクレジットカードを作成した方に多いのですが、通常盗難や不正使用を避けるために、カード会社さんは1日の限度額や1回の限度額を設定している場合が多くあり、その限度額はたいてい最低の10万円に設定されていることが多くあります。何か本当に困ったことになった場合等に頼れるのはクレジットカードだったりしますので、きちんと自己管理、自己責任がきちんとできる方は、あらかじめ限度額を上げておくと良いでしょう。クレジットカードでの支払いはあまり使わないと思うかもしれませんが、学校の延長、家賃の支払い、航空券の購入など様々な面でクレジットカードが必要なケースは出てきます

 

ネイティブの友達

これはほとんどの人が一度は思うことだと思いますが、現地のネイティブの友達を作りたい、という気持ちです。普通に静かに暮らしているだけではネイティブの友達はなかなかできません。これは日本でも一緒ですよね。黙って学校と家の往復では新しい出会いはありません。でもうまくたくさんの現地の友人、ネイティブの友達を作っている留学生がいるのも事実です。そういう人はどんな風に出会っているのかをご紹介します。

 

・シェアハウス

国にもよりますが、一定期間学生寮やホームステイで慣れてからは自分でシェアハウスを探すケースも多いのが留学ですよね。その時に日本人だけが住むシェアハウスではなく、様々な国籍、地元の人も住んでいるようなシェアハウスを探すのも一つの方法です。ただ、日本ではあまりないシェアハウスというのは問題も数多くありますので、まずは安心のクラスメイトや信頼できる人とのシェアハウスで慣れてから、2つ目のシェアハウスではそういったネイティブのシェアハウスなどを探すというようにすると良いかと思います。

 

・コミュニティクラブ

市役所や地域団体が主催しているコミュニティーミーティングやクラブに参加するのもとても良いでしょう。コミュニティーミーティングやクラブの中には、ヨガ、体操、文化交流、アート、クイズや英語など、様々なものがあります。Japanese Meet upと呼ばれる日本に関心のある現地の方と日本人が一緒に話をする会などもいろいろな町で開催されています。そういったところをキッカケに友達の輪を広めていくことが可能です。

 

・イベント

留学先の町では様々なイベントがあります。無料のイベントも多く、代表的なものには様々な色のパウダーを振りかけられながら走るカラーラン、仮装して町へ繰り出すハロウィンイベント、川沿いのウォーキングイベントや動物が集まるアニマルフェアなど種類もかなり豊富にあります。もちろん各国によって異なりますが、比較的海外ではイベントになるととてもフレンドリーになるので、そのイベントで同じ楽しさを共感した周りの人と仲良くなるケースが多くあります。色々なところで常にアンテナを立てて、面倒がらずにお友達と一緒に参加してみると良いかと思います。

 

・レストランやバー

 レストランやバーでもイベントと同じく、とてもフレンドリーで隣の席の方と仲良くなるというのはよくあることです。バーなどではお酒の力もあり、楽しく日本の話をした、Facebookで連絡先を交換した、というケースも多いかと思います。

 

(注意) ネイティブの友達作りに伴う危険とリスク

上記ではいろいろな方法をご紹介しましたが、仲良くなるとしても、そこは海外であり英語が伝わらない可能性もあるため、一人でついていく、一人で後日あいにく、異性についていくなどは避けましょう。お互いを知らないうちにむやみについて行ったりするのはとても危険です。仲良くなれそうだと思ったら連絡先を交換して後日会うようにする、また自分の友達も誘い、公共の目が多くある安全な場所で再会し楽しいお話をすることでお互いをよく知ってから少しづつ仲良くなるようにしましょう。

以前英語の勉強にもなると思って親切にしてくれる方と仲良くなり、最終的に詐欺にあったというケースも何度も起こっています。もちろん自分がしっかりしていれば起きるはずのないことですが、もともとのきっかけは英語のために、ネイティブに友達を作りたい、という気持ちから始まっているため、大いに注意が必要です。

知らない人と仲良くなる時は一つ一つよく考え十分注意をし、安全を考えた上で自己責任で行動するようにしましょう。

 

中学・高校留学編

 

 ・ホームステイでの環境の違い
    部屋に虫が入ってくる…
    選択って毎日じゃないの?
    朝ごはんが出てこない…
 ・現地のネイティブの友達
 ・行動の制限と規則
 ・学校の課題
 ・学校からの書類やプリント

 

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