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中学高校留学情報
【留学-中学高校】現地校の通学靴は日本とは違います。
2018年1月9日

こんにちは、ワイエー留学です。

以前も少しお話ししましたが、中学高校留学の現地での通学靴の時期がやってまいりました。
何故今が時期?なのかというと、オーストラリアの学年の始まりは1月だからです。

全体で言うと1学期から4学期までの4学期制になっていて、学期の事をタームと呼びます。

各タームは大体10週間から11週間が主で、タームとタームの間は2週間のお休みがあります。

そして、1月からその学年が始まって12月で終わります。
そのため1月末、今年で言うと1月22日から新しい学年が開始!

新しい学年になる前に、文房具や足りない制服を買ったり、新しい靴にしたりするため、靴屋さんや日用品のお店で通学靴が多く売り出される時期でもあります。

ターム1から開始するために1月に来る学生さんはとても見つけやすく、種類もサイズも豊富。
それ以外のタームから開始する方は、ないわけではないですが、1月ほど数があるわけじゃなかったり、大売り出しセールになったりはしていないことが多いですね。

さて、その通学靴ですが、各学校規定があります。

ほとんどの場合は 黒革+紐付、というのが基本。
学校によっては 茶革+紐付、という学校もありますが、10校あったら1校くらいのレア度です。

日本のローファーをもっていってもいいですか?とよく聞かれますが、それはNGです。
そもそもローファーで紐付きというのはあまりないですよね(ボンボンみたいなのは付いてますが^^)。

価格としては大体35ドルから60ドルくらい(3000円~5500円)のものが多いように思います。

どんな場所で買えるかというと、普通の日用品の置いている一般的なお店です。
例えばBig W、Target、ショッピングセンターの中の靴屋さん、などです。

タームが始まる前は特に全面に通学靴が出ているので、ローカルの学生さんたちもその時期に買い替えることが多いです。

通学靴は1年に1回か2回買い替える人が多いように思います。

物持ちの良い人は1年に1回くらい、よく歩いたり使ったりする人は2~3回変える人も(男の子に多い)。

 

形が日本のと違って分厚くて丸みを帯びていますね。

私達ワイエー留学の現地では、通常ホストファミリーと購入しに行くのですが、到着後のスケジュールや時間が合えば一緒に買いに行ったりしています。到着後すぐに学校が始まってしまう子には、ホストファミリーにしっかりお伝えして、学校開始前までに一緒に購入してもらうように説明しています。

 

制服や靴などがそろってくるとわくわくしてきますよね。

私たちも留学に来た学生さんの現地校の制服姿を見るといつも嬉しく思います^^

 

参考記事

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