こんにちは、ワイエー留学です。
現地校に留学してから、日本で大学進学をするか、現地で大学進学するかはとても迷うところですよね。
今日はどちらものいいところをご紹介しようと思います。
日本の大学進学のメリット
日本① 有名大学への帰国生枠を狙える!
日本② 受験の英語が免除になったり特典のある学校も多い
日本③ 母国語で大学生活をエンジョイできる!
日本での大学進学のメリットはなんといっても、① 帰国生受験ができることですね。
帰国生受験とは、海外の中学高校に通っていた人を対象とした、一般的な受験枠とは別枠になります。
その為、とても倍率の高い難関校でも、帰国生枠であれば別枠になりますし、また受験の条件も異なります。
私の知っている卒業生たちは、特別とても成績がいい学生さん、というわけではなく、一般的な留学生たちでも帰国生受験で大学に合格していました。
選ぶ項目としては、テストがなく、成績表・面接・小論文、で受かるところを探したりしていました。
②の英語試験が免除されるのは、帰国生だけではない場合も多いですが、英語ができる帰国生には楽勝の項目ですね。一科目でも得をして受験できるのであれば楽になる、と思う方は多いと思います。
保護者の方が思う一番は①の帰国生受験枠だと思いますが、実は留学生本人たちが一番に思っているのは③大学生活をエンジョイでしょう。
留学生たちはオーストラリアで楽しく卒業する、といっても日本で慣れた言葉を使って他愛もない話を毎日しながら友達と高校生活をエンジョイしたかった、という気持ちを少しはもっています。留学に行きたくて来たけれど、日本にいる友達たちが過ごしている写真や話を聞いて、うらやましく思いながらも、自分は海外にいるんだからがんばらなきゃ、と自分を奮い立たせながら頑張っています。
その為、大学こそは日本で!!と思う子も多いのです。
サークルに入ったり、お友達とショッピングをしたり、住み慣れた場所で楽しみたい!と思って日本への大学進学を希望する人がほとんどかと思います。そのため日本への進学に関しては女の子に多いように思います。
さて、次回は現地で大学進学をする場合のメリットをご紹介しましょう。
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