こんにちは、ワイエー留学です。
ワイエー留学の現地オフィスでは、中学高校生のために月に一度、土曜日にオフィスをあけています。
放課後にオフィスのあるシティに来ることは校則で禁止されている学校もありますし、校則は大丈夫だったとしても、帰りが暗くなってしまう場合も多いため、昼間の明るい時間にゆっくり話をしにこれる日、として土曜日に「ワイエーサタデー」という日を作っています。
ターム(学期)とターム(学期)のお休みがある月はそのお休みの間いつでも来れるので、その月はやっていませんが、まったくお休みがない月の第3土曜日に開いています。
来なければいけないわけではないので、来る学生もいれば、来ない学生もいます。
最低で2名・・・という日もありましたが(笑)
この前は一番多く、10~14名という大人数でした。
少ない時はオフィスの中で日ごろの悩みや、進路についてを話したり、時間があればトランプをしたりジェンガをして遊びますww
遊びの中でスタッフとの距離も縮まり、悩みを打ち明けやすくなったりします。
先日行われたワイエーサタデーでは、大人数だったので、みんなでフードコートにランチを食べに行き、その後公園でサッカーやフリスビー、バドミントンなど体を動かして遊びました。
(数人携帯ゲームばかりしている子もいましたが・・・笑)
来たばかりの学生さんもいれば、すでに3年くらいいる学生もいます。
来たばかりの学生さんは、同じく来たばかりの学生と仲良くなるのはもちろんですが、すでに長くいる学生も日本人留学生を欲していることも多々あります。
いろいろと教えてあげながら仲良くなり、たまに日本人同士で週末ショッピングに行ったりすることで、つかの間のリフレッシュができます。
日本人と遊びすぎてしまうのも問題ですが、毎日の家でも学校でもほぼオーストラリア人しかいない環境で頑張っている留学生には、そういう日本人同士で楽しむ日がたまにあってもいいのではないでしょうか^^
実際、ホームシックにかかった学生さんが、私も来たばかりの時は大変よ!、という話を直接学生たちから聞いて、私だけじゃないんだ、みんなそうなんだ!という気持ちにつながった例が多々あります。
他にも例えばホームステイについても何か嫌だなぁ・・・と思っていることがあっても、他の学生と話をしていたら、他のお家もそうなんだ、普通なんだ!という事がわかってきて、気にならなくなってきたケースも多々あります。
私たち留学エージェントからいくら伝えても大人からの言葉よりも、同じ年代の学生からの言葉の方が心に響くことがありますよね。
(昔、いくら母親に大学にいったほうがいい、といわれても勉強嫌いだし行きたくないなぁーと思っていたのですが、友達がみんな大学にいきたい、行った方がいいよね、という会話をしていて、大学に行くことを考え始めた時期がありましたが、まさにそれですね)
私自身は20歳の時が初めての留学でしたが、その頃はLINEもスカイプのないため国際電話しかない時代でしたが、どうしようもなく日本語が話したくなる夜が時々ありました。
日本語の使い過ぎ、日本人との遊びすぎはある程度自分で制限する必要はありますが、たまにであればとてもやる気につながったりいい方向に向かうことが多々あります。
ワイエーサタデー、今月は9月23日(月)~30日(月)までがターム休み(ホリデー)なのでありませんが、ホリデー中は毎日でもオフィスに来れる状態です。成績に悩む子、友達関係に悩む子、ホームステイとの関係に悩む子、もしくは恋愛に悩む子(‽)、などいろいろな悩みを抱えて、もしくは何もなくても、オフィスにはいつでも来てもらえます^^
がんばれ!高校留学生!
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中学高校留学のご相談は、是非ワイエー留学に。
他のエージェントさんにもしっかりお話を聞いて、是非比べてから選んでください。
参考記事
https://ryugakuouen.com/3838
https://ryugakuouen.com/4016