この７月でオーストラリアの学生ビザシステムが変わります

オーストラリアでは移民局のシステムやルール、ビザの料金や申請方法など7月に変更になる場合が多いのを知っていますか。
今までは多少の変更はところどころありましたが、今回の7月で学生ビザの申請方法は根本が大きく変わります。

 

オーストラリアの学生ビザ申請、今回の変更点

学生ビザが取りにくくなったわけでも、難しくなったわけでもないのですが、手順が大きく異なります。

大きな変更は学生ビザの中で色々と分かれていたサブクラスが８から２へ少なくなります。
それによってややこしかったことが少し楽になります。

次に「留学生のためのImmigration risk framework」が単一化されて簡単になります。

 

オーストラリアの学生ビザ申請、結局何が変わったのか

上の変更を見ても何のことやらと思われている人も多いかもしれませんが

これによって大きな違い＆申請する側の影響はここなんです。

 

国籍によって提出書類が異なる

というものが

入学する学校＆国籍によって提出書類が異なる

 

というものに変わったのです。

学校によっても提出書類が異なるようになったという事は、学校によってカテゴリが決まっているという事です。この学校はA、この学校はB、この学校はC…というように。

その基準までは公表されていませんが、ざっと見る限り今までの経営履歴や信頼がおける教育機関かなどが反映されているようにも見受けられるようです。

 

ではどうやって申請するか

これは変わらずオンラインがベースになります。
詳しいやり方は、私たちが一緒に英語のサポートをしながらやりますので心配いりません。
インターネットに様々な学生ビザ申請方法が書かれていますが、この7月からは意味がなくなるのでむやみにわからないまま申請するのは避けましょう。

用意するもの

・学校からの本入学許可書
・パスポートのスキャン
・留学生強制加入保険(OSHC)

そして
・インターネット環境
・パソコン 

 

ワーキングホリデーより学生ビザのほうがいい理由

その1　延期されたとはいえ、いずれワーホリで働いても税率は上がり手取りが少なくなる

その2　しつこく言いますがワーキングホリデーは最強のビザ！簡単に使っては損。

その3　今は学生ビザで格安で長期滞在できる方法がかなりたくさんあるんです。

 

ワイエー留学では学生ビザのサポートを無料で行っています。

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