メルボルン留学の魅力
いま人気の留学先、メルボルンの留学スタイルは洗礼された町並みと海外でありながらもどこか日本の生活のような安心感を与えてくれる、そういう街がメルボルンを応援団長がしっかり街をお伝えします。
■メルボルンのシティ内の交通”トラム”
まずはメルボルンの町を知るには無料トラムでシティを一周するのが 一番。トラムとは路面電車のこと。メルボルン内ではかなりたくさん走っていて、いつでも見つけられる。駅が路上にあって、それもすぐに見つけることができる。いくつものルートがあるので間違えないようにしなければいけないが、そんなに難しいものでもない。うれしいのがフリートラムエリア(無料トラムエリア)という区域があり、その中であればトラムは無料。日本の山手線のようにメルボルンシティ内を一周丸々ぐるっと回ってくれるトラムのルートもあり、それももちろん無料。
団長も久々に一周してみました。 ぽかぽか陽気になんだかウトウト(笑) 日本の山手線気分でなんだかずっと乗り続けていたいような、そんな乗り心地。
■メルボルンは古さと新しさの融合
メルボルンは街中に古い建物があって、シャッターをきりたくなる風景ばかり。
日本人は結構いるけど街全体が大きいいのであまり気にならない。 古い町並みの中にも新しい斬新でモダンな
風景も広がる。 これはQVスクエアというビルでビジネス街のようなビルの中にポッカリ浮かんだオアシスのような中庭。 人工芝を引いて日向ぼっこしながらランチを楽しめる。
この階の1つ下はフードコートになっており、また芝を囲んでレストランやテイクアウトショップも。 団長はここでチキンバーガーを堪能。。
■美食の町メルボルン
カフェレストランはピカイチ さて、メルボルンは言わずとしれた美食の町。有名な人気のカフェやレストランは数しれず。 その中でもローカルしか行かないような人気カフェへ。 TALL TIMBER
少しシティから離れたところにある素敵なカフェ。ぱっと見あんまりかな?と思いきや中はとても素敵。ガラス張りの店内以外にも路上に設けられた席やバックヤードに作られたお庭のお席なども豊富にあって、気分によって座る席を変えられる。特別なことではないけど、日本ではなかなか味わえないこの雰囲気は特別のもの。
その変哲もないブレッキー(Breakfast)…これが美味しかった…特にベーコンとアボガドマッシュ…。大体どこのカフェでもブレックファストは卵やベーコン、ターキッシュブレッドやオーガニックの食パンなどを使うところが多い。卵はたいてい何にする?と聞かれる。ポーチドエッグ、目玉焼き、ゆで卵、スクランブルエッグなど、調理方法を聞いているのだ。通はやっぱりポーチドエッグだけど、団長は普通の目玉焼きが好きなもので…♡
■メルボルンの見どころ
さてさて、オーストラリアが誇る、オーストラリア最大のゴシック建築、セントパトリック大聖堂。
ここのステンドグラスが素晴らしすぎる…薄暗い中で写真が綺麗に取れずこんなもんだと思ってほしくないので、きちんとした方にお写真をお借りしました。これが圧倒される素晴らしさだった…。メルボルンシティから歩いて見に来れるというのがまた良い。。。心を浄化したいときに来たくなる…。
ほかにももちろん世界遺産であるグレーとオーシャンロードや世界最小クラスの野生ペンギンに会えるフィリップ島などがある。もちろん団長はどれも行ったことがあっておすすめは絶対的にグレーとオーシャンロードだが、このパトリック大聖堂への手軽さや、癒され効果などがとても気に入っている。何も考えずただ座っているだけで自然と心が休まる。学校の帰り、何か迷っているとき、少し気分が落ち込んでいるときなど留学では常に訪れる心の変化。この場所を覚えておいて自分のタイミングで足を運んでみると、心なしか気持ちも軽くなって来るのではないでしょうか。
■メルボルン学校事情
メルボルンの語学学校はシティ全体で言うとフリンダース駅付近かシティ北側かに大きく分けて位置している。
大手のグループ教育機関などは北側に位置している傾向にある。 メルボルンでの語学学校の特徴は日本人が多いところと少ないところの差が比較的ハッキリしている点。
シティ自体は巨大すぎるわけではないが全体を歩き回れるほど小さくはない。 そのため通学にもトラムは大活躍。
それ以外にメルボルンには誇れるメルボルン大学がある。
メルボルン大学とは世界の大学ランキング100で東大が43位の中、33位と称される大学である(2016年Times Higher Education調べ)
大学のランキングは単純な勉学だけではないが、あの東大東大と必死になっている大学がどれだけ世界基準からは遅れているかがよくわかる。メルボルン大学は国内国外問わず優秀な生徒への道を広げる様々な取り組みをしており、今後を担う国際人となるための素晴らしい環境が整っている。
時間があるときに構内を見て回ってみるのも自分の留学モチベーションを再認識することにつながり、とてもおすすめだ。
■メルボルンの日本食レストラン(ジャパレス)事情
日本食レストラン事情は多いと思って大丈夫。歩いているだけですぐに日本語の看板を見つけられるはず。 それを良しとするかNGとするかは人それぞれだけど、バイトには困らないかもしれない。 ただシドニー同様、バイト料がなかなか厳しいところも多い現状…。ジャパレスでのバイトは次へのステップとして頑張っほしい。
団長が好きなジャパレスさんは色々あるけれど、おすすめするのは居酒屋 八兵衛さん。カジュアルに食べに行けてとても気さく。
日本食自体はとてもオーストラリアでも人気なので、日本食だからと言って日本人オーナーとは限らない。それでもメルボルンは日本人オーナーさんも多いが、日本人オーナーさんではない日本食レストランでは、ん?これなぁに?と思わせる意味不明な料理も出てくる。そういったのが八兵衛さんにはないので好き♡
メルボルンは人気の留学先として本当に人気の都市。 洗礼された町並みに自分を重ねて留学イメージを是非作ってくださいね。
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