英会話する上でみんなを幸せにするマジックワード
マジックワードとは何かというと、要するに魔法の言葉
日本で言うと”ありがとう”なんかがよく言われますよね。
会話の上でマジックワードはとっても大事。
では英語ではマジックワード、みんなを幸せにする魔法の言葉は何でしょう?
英語のマジックワード 4つ
Thank you
Please
I’m sorry
Excuse me
この4つです。
Thank youとI’m sorryは言わなくてもいいですよね、当たり前のことです。
しかも日本人の方はThank youもI’m sorryも言い過ぎなくらい言うので、あまり心配していません。
しかしのこりの二つは日本人は不得意。
マジックワード Excuse me
Excuse meはすみません、と訳されますね。でもExcuse usはどうでしょう?
Excuse me = すみません、と覚えてしまうと、 Excuse usは出てきませんよね。
人が混雑しているけど、その中をかき分けて進みたい時、「Excuse me」といってかき分けますね。
でもお友達と一緒だったら?
「Excuse us」です。私達二人ともすみません、という意味です。
それから、何か言われて意味が分からなかったときや、もう一度行ってほしいときも
「Excuse me」で大丈夫。
これが一番大事 マジックワード Please
親しい人や友達、親や親戚、兄弟などに「どうか~してくれませんか?」とは言いませんよね。
でも英語では言うんです。
ちょっとお醤油取ってくれる?というときもPleaseを付けます。
子供が親におやつちょうだいよ、というときもPleaseを付けます。
単なる丁寧語と覚えるのはよくないですね、人と話すうえでの礼儀です。
ちなみにこちらのお母さんはPleaseを付けないとつけるまでおやつをくれなかったりします。
例えば受け付けで、Jamesと話したいんだけど(Could I talk to James please?)。という場合、
こういう風に言う人がいます。
I need James.
I want to talk to James.
これだけ言われた人は、ムスッとしたイメージを持ちます。
英語を勉強中なのですから、完璧にでき無くて構いません。
でも、最後にPleaseをつけましょう。
I need James please.
I want to talk to Jamese, please.
そうするとどうでしょう!一気に感じよくなります!
英語を勉強するうえで、単純に日本語を直せばいいや、じゃないんです。
文化や成り立ち、礼儀やマナーなども一緒に覚えて楽しく英会話をしましょうね。
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