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エージェントでは教えてくれない留学へ行ってから気が付く「えっ!? そうなの?」トップ5
2016年4月14日

留学してから気が付く「え!? そうなの?」 ワイエー留学 (頑張るみんなの留学応援団)

留学へ行ってから気が付く「えっ!?そうなの?」トップ5

留学へ行くっていうと、何をするかといえば「英語」を勉強するんですよね。 確かにその通り、語学の留学に行くんですから。 短期留学なら数週間、ワーキングホリデーなら数か月、語学留学なら半年や1年。ふつうはそうですね。 でもね、その留学の内容が問題なんです。何が問題かっていうと、みんなそうするのが普通だから、と思って「それでお願いします」と言ってしまう事なんです。

別にいいじゃないかって?はい、良いんですけれども、日本にあるエージェントさんではなかなか教えてくれない、というより実情を知らない、という事が多くて、いろんな事の要点を教えてくれなかったり、はぐらかされて終わってしまうんですよね。

当の本人も「知らないこと」を「知らない」ので何の問題もないのですが、行ってからそんな方法があったなら教えてくれればよかったのに、これは知らなかったな…、知ってれば時間が無駄にならなかったのに…という事が山ほどあります。

なぜ私がそれを知っているかというと、

1.まず長年現地にいるから。
2.おそらくものすごい数の渡航後の留学生と話してきたから。単純に話をしてきた数だけで言ったら、今はトップレベルなはず。

 

トップレベルの話した人数、というと現地の留学エージェント、無料英語クラス指導、語学学校での勤務、すべてが留学生と関わる仕事で一貫して突き進んできた故、エージェントさんの良し悪しもぜーーんぶ渡航後の留学生たちから聞いてきたのでよーーーく知ってます。

 

留学エージェントのカウンセラーは若者がやる仕事と言われていて、ワーホリ後すぐにエージェントになる人も多く、実績や経験がないことも多いのが現状。悪く言うつもりは初めからありません!そういう業界だという事だけです。

 

という事で、それがどうした、と思っている人も多いと思いますが、結局言いたいのは、だから「現地の本当のところを知らない」という話。

なぜそれを教えないのか、言わないのか、という理由がこちら
1. 聞かれないから。
2. 利益にならないから。
3. 知らないから。

 

この三つを頭に入れて、では実際「知らなかった」とみんなが言う事を見ていきましょう

 

 

第5位 本当は色々滞在方法がある

まずほとんどのエージェントさんではホームステイをほとんど進められます。現地の学校が手配してくれるから楽なんです。でも最近では気を遣うからホームステイは避けたいという方も多いはず。そうすると学生寮を持っている学校になってしまう。 いえいえ、電話かけて手配すればいいんです。一般の学生寮を。もっとコストを抑えたい人は初めの数週間は正式なホテルやホリデーアパートにして、その後はシェアハウスを探してもいいんです。でもそれは面倒くさいですし、日本にいたら出来ないですよね。また英語に自信のない方は海外に電話をかけて手配するというのは難しい事なのでしょう。なのでふつうはこの学校ならこの滞在方法しかありません、と言われてしまいます。 現地に来てから、そういう滞在方法もあったなんて…知らなかったな~。ホームステイのスタイルは自分には合わなかったから嫌だった…と言う方多いんですよね。

 

第4位 授業料を安くしてもらうのは契約違反

よく、日本でも今なら授業料OO%オフと書いてあったりしますよね。それは誰にでも一緒だって知ってましたか?もし異なるならそれは契約違反のケースが90%位の確立であります。契約というのはエージェントさんと学校さんの契約です。授業料は均一でなければならず、政府が認証する留学教育エージェントカウンセラー資格でも書かれています(QEAC)。うちだけの特別価格!と記載していますが契約違反で値下げしている場合、それが学校側に見つかった場合は取り消しされたり、何らかのペナルティが与えられるケースも少なくありません。

何も知らず登録してしまったとしても、ご本人としては気持ちのいいものではないですよね。勉強するご本人にしわよせが…来ないとも言い切れません。現地の学生がいうのは、本当は違うエージェントさんでお願いしたかったけど、こっちの方が安かったから…、という声。そんなわけはないんです。あるなら通報も必要かもしれませんね。なので、契約違反である安さを求めてしまったら渡航後何の助けになってくれなかった、いうケースが多いので、自分がお願いしたいと思うエージェントさんを選んだ方がいいという事です。渡航後に後悔しますよ。(私も今はエージェントさんの一員なので選んでもらえるような正統派を目指します!)

 

第3位 ワーホリは今使うべきじゃなかった

ワーキングホリデーに行きたい、という言葉はもう留学の代名詞の方になってきましたね。はい、そうですか、ではこれはどうですか? と提案が始まります。 でもね、考えてみてください。ワーキングホリデーというのは一生にその国では1度だけ。それはもうトランプのババ抜きでいうとジョーカー的な存在のマジックビザです。勉強もできる、働ける、旅行もできる、でも何もしなくても滞在できる、ミラクルです! それが30歳まで使えるんです。無条件に! なのに、20代前半や半ばでちょっと海外行ってみたい…、という方に使うのはもったいなさすぎるんです。どうせ1年で帰るし、と思っていると思いますが、実際現地に来たらどう思うかわかりません。

現地ではワーホリ使わないでおけばよかった、ほかのビザにしていたら今頃ワーホリ使えたのに…という声がものすごい多いんです。それはもう莫大な数のワーホリ留学生が思っていることです。 もちろん1年で十分、と思って帰国する人もたくさんいますが、何よりもまず1年間のうち4ヶ月くらいは英語の勉強をしているという事実です。ワーホリなのでアルバイトしたいし、と言いますが初めのうちは英語が出来ないことでほとんど何もできません。その期間をワーホリで使ってしまうのはもったいないんです。

他のビザで勉強しているうちに英語が向上し、現地の会社、旅行会社、レストラン、団体などで仕事がもらえそうな時に、ワーホリまだ使ってません!私使えます!というだけで、どれだけの面接合格率が上がるか!現地の会社で採用を任されていたことがありますが、働ける期間と英語力はまず初めに抑えなきゃいけないポイントなんです。

 

第2位 母国語禁止規定・・、あるはあるけどね・・。

この学校には母国語禁止規定があります!うん、どこの学校にもほとんどありますよ。要は厳しいかどうかなんだけど、「絶対日本語話さないってエージェントさん言ってました」って言っている方がいました。

 

「話すにきまってます!!!」 それを「絶対に話さない!」なんて明言しちゃうなんて絶対NGです。

 

現場を知らな過ぎます。先生だっている間すべての人を監視しているわけじゃないんです、というかできないんです。ブラジルはブラジル、日本は日本、韓国は韓国、様々な国でこそこそ話してしまうものなんです。もちろん厳しいところもありますし、ペナルティがあるところもありますが、それは自分が英語を勉強するためのプラスになるものだというだけであり、それを過信して絶対英語以外は校内で話さない、話せないルールがあるんだから大丈夫!なんて思ってはダメです。特に日本人の方は母国語禁止ルールを求める割に、そういう方に限って日本語恋しくなってしまうものなんです。

だから、鵜呑みにして「英語話しちゃダメなルールがあるから大丈夫」、そんな風に思うのは厳禁です。

 

じゃあどうすればいいかはこちらの記事を参考にしてくださいね。
「これをやれば絶対に留学は無駄にならない英語力の向上のための鉄則」

 

 

第1位 そういうコースがあったの?

最後に、一番の声はこれ、「そんなコースあったの!?誰も教えてくれなかった・・・」。 はじめて留学に行く人のほとんどの人が有無を言わず「一般英語コース」。おそらく90%以上と言っていいでしょう。でも、全部合わせたらコースはパッケージなども含めるとコースは10~20種類くらいあるんです。その中の1つにだけ日本人の留学生は集中します。 このように1つのコースだけに集中するのはほぼ日本人だけ。そのため留学エージェントさんも知らないコース、知っていても紹介するほど詳しくないのが現状なのです。 日本人の方は英語を勉強するんだから、「一般英語」でしょ。としか考えません。そして同じ学校の同じコースを1年間!!という恐ろしい契約をさらっとしてしまうんです。

 

留学する一人一人の英語力を考えて、またその英語をどういう風に将来使いたいか、どういう留学生活を送りたいかなどを聞いた上で、いくつか紹介するのが普通です。ワーキングホリデーに行きたいです、はい、では一般英語ですね、という考え方はもう古いんです。

 

こういったことはエージェントさんの問題ではなく行く側のご本人の問題もあります。例えば先日私がその話をしても、まともに聞いてもらえませんでした。他のエージェントさんはほとんどそう言っているんだから間違いない!と思ってしまっていたんです。うーん、そういう方にちゃんと話を聞いてもらうには私自身の改善がもっともっと必要だなぁと思い知った一件でした。 現地から情報を発信し続け、いつか思いが伝わるといいなぁと日々研究を進めるところです。

 

 

聞かれなくても教えてほしいですよね、こういう情報って。聞かれないという機会もないのが正直なところですが、そこでマジックワード「他に知っておいた方がいい事ってありますか?」「気を付けた方がいい事ありますか」これを言ってみてください。「別にありません」と言われずに、色々聞いてもない事を話しだしてくれるならその人の事を考えてくれているかもしれません(どうでもいい話の場合もありますが…)。私は言われなくてもおしゃべりな方なので、その方に必要だと思う事は聞かれなくてもずーーーっと話します(迷惑にならない程度に)。その人が本当に自分の留学をイメージしているものに近づけるよう努力してくれているのかをしっかり考えて、後悔しない留学にしてくださいね。

 

もう一度いいますが、エージェントさん批判ではありません!私もエージェントなので(汗)
ただそういう業界だっていう事を頭に入れて、しっかり見極めてほしい!というお話でした♪

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