Caloundra Christian College
カランドラ クリスチャンカレッジ
場所:Caloundra / サンシャインコースト
生徒数:388 (2022)
設立:1983
学校データ
学業州内順位 : データなし
学校の規模 : 小規模(500人以下)
OP1-10 : データなし%
多言語生徒 : 7%
プログラム
準備コース : なし
長期卒業留学 : 可能
1年留学 : 可能
短期留学 : 可能
注目科目
× ESL
○ Japanese
× Chinese
○ Basketball
○ Soccer
○ Swimming
ポイント
ビーチに近くて最高のロケーション
アットホームで学校全体がファミリー
日本人が少ないのに留学生業務に経験豊富なスタッフ陣
現地中学・高校 詳細データ
この学校へ進学するためのHSP準備コース
この学校は本科コース(メインストリーム)のみの学校となります。この学校の本科コースへ入学する為には・・・
■ 学校の定める各学年ごとの英語力条件をクリアする事
又は
■ 学校の提携するHSP準備コースを終了する事
近くで受けられる認定HSP準備コース
- BROWNS語学学校 HSP準備コース
特別プログラム
・水泳大会
・アスレチック大会
・ホームレスケアプログラム
・スーパーチャペル 音楽文化祭
・コンピューター&ロボット など
言語科目
・日本語
日本をはじめ各国から学校のプログラムや町のプログラムであるスタディーツアーを長い間受け入れしており、外国の学生と学校の生徒の交流の場を多く作ってきた学校。日本語クラスにはそのスタディーツアーの学生が多く訪れ小さい子供たちも楽しく交流をしています。
それにより多くのホームステイは好意的に受け入れてくれ、留学生の現地での困っている事や起こりうる問題なども経験豊富。学校全体が留学生やスタディーツアーを受け入れてくれる温かい学校です。
留学生担当
・マーク (International Program Manager)
とにかく留学生に関する経験が豊富で、長い間サンシャインコーストで留学生との交流の場を作ってきた方。日本の事が大好きな、気さくで楽しいスタッフさんです。留学全体はもちろんですが、進路や履修に関しても何か悩んだときはマークに聞いてみよう、と思えるとても素晴らしいスタッフが留学生をサポートしてくれます。
学校タイムテーブル (Bell Times)
現地校には授業が始まる前のFormクラス(ホームクラス、ロールクラスと呼び方は色々)と呼ばれる時間があり、出席を取ったり重要な連絡事項を伝える時間があります。また、学年によって曜日毎のスポーツデーというものがあり、その日はスポーツ用の服での登校が許されています。
※ 11年生の時間割 一例
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月曜日 |
火曜日 |
水曜日 |
木曜日 |
金曜日 |
8:20 – 8:45 CONNECT
8:45 – 9:35 Period 1
9:35 – 10:25 Period 2
(Break 1)
10:50 – 11:40 Period 3
11:40 – 12:30 Period
(Break 2)
13:50 – 14:05 Period 5
14:05 – 15:00 Period 6
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LAUNCH
STUDY
DRAMA
(Break 1)
ANCIENT HISTORY
ANCIENT HISTORY
(Break 2)
Math Methods
BUSINESS
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CONNECT
QUEST
GROW
(Break 1)
ENGLISH
ENGLISH
(Break 2)
Math Methods
Math Methods
|
CONNECT
JUNCTION
BIOLOGY
(Break 1)
BUSINESS
ANCIENT HISTORY
(Break 2)
ENGLISH
Math Methods
|
CONNECT
ENGLISH
BIOLOGY
(Break 1)
BUSINESS
BUSINESS
(Break 2)
ANCIENT HISTORY
DRAMA
|
CONNECT
DRAMA
DRAMA
(Break 1)
BIOLOGY
BIOLOGY
(Break 2)
SPORTS
SPORTS
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学校周辺エリア (Caloundra)
学校からも徒歩圏内に素敵な海。オーストラリア人にとっても休暇を過ごしたい街で、大型の連休やクリスマスホリデーなどには外国人というよりはオーストラリア人の旅行者が訪れる、穏やかで素敵な小さな町です。
カランドラの町(タウン)には小さなお店が固まるエリアがあり、スーパーマーケットや銀行、生活に必要なショッピングができるようになっています。大きなショッピングモールには車やバスで行くことも可能で、週末などには人々のお出かけ先としてにぎわっている。
学校の制服イメージ
Year7-12 男子制服
・ピンストライプカレッジシャツ(7〜9歳)
・ホワイトカレッジシャツ(10〜12歳)
・カレッジネイビー半ズボン、又はネイビー長ズボン
・カレッジジャンパー
・カレッジ帽子
・カレッジネクタイ(用語2および3)
・ネイビー靴下
・黒革ドレス紐靴
・ネイビー、又はレッドのスカーフ
Year7-12 女子制服
・College Dress (Yrs 7 – 9 only)#
・カレッジドレス(7〜9歳のみ)#
・ピンストライプブラウス、ネイビースカート(7〜9歳)
・ホワイトブラウス、パターンスカート(10〜12歳)
・カレッジジャンパー
・カレッジ帽子
・カレッジタイ(通年)
・ネイビー靴下、又はネイビーオペークタイツ
・黒革ドレス紐靴
・ネイビー、又はレッドのスカーフ
学年ごとの科目例
Year 8 科目例
・Christian Living、Life Skills, Chapel
・HPE / Sport / Recreation
・English
・Mathematics
・SOSE
・Science
Discovery (その他選択科目):
Music, Drama, Japanese, Visual Art, Industrial Skills, Fashion & Design (Home Economics), Computer Studies, Business Studies, Food & Nutrition (Hospitality)
Year 10 科目例
・English、English Communication
・Mathematics A、B、C
・Prevocational Mathematics
・Science (Year 10)、Applied Science (Year 10)
・Biology、Physics、Chemistry
・HPE、Recreational Sport
・Food & Nutrition (Hospitality Studies)
・Fashion & Design (Home Economics)
・Drama
・Visual Arts
・Business Communications & Technology
・Information Technology Systems
・Legal Studies
・Modern History
・Graphics
・Industrial Technology Studies
・Japanese (Distance Education) etc
留学中は自分で科目を選びます。 大学進学に大切なATARとQCEを理解しよう!
オーストラリアの高校から進学する際にはQCEとATARが必要です。科目の選択はそれにかかわってきますので、何でもいいと思わずに、色々な科目について考えてみましょう。
QCEとはクイーンズランド州の高等教育修了証書 ATARとはオーストラリアの大学進学のための個人成績の評価数値 QCEもATARも気を付けていないと、わからないまま卒業してしまい、進学の時に「え!知らなかった!」ということになりかねません。
ワイエー留学ではYear10(高1)の時点で、QCEとATARの仕組みや履修による進学への影響などを、ご説明し少しづつ理解を深めていってもらいます。 将来日本の大学を目指すことになっても、オーストラリアや他の国の大学を目指すことになっても、どちらになってもいいように、しっかりと知識を深めると同時に、進路に対して考えてもらうようサポートしています。(オンラインによる個別科目選択相談の様子)
学校の色々情報
学校内でこんなもの売ってるよ☺
・月曜日 スパゲッティ $5.00
・火曜日 マルゲリータピザ $4.50
・水曜日 スシライスボール(寿司飯丼) $5.00
・木曜日 ハンバーガー $4.50
・金曜日 ナチョス $4.50
・チーズサンドイッチ $2.00
・チキンサラダ $4.50
・ハムチーズトースティー $4.50
・スムージー $1.00
※ ある日のメニュー例
関連便利リンク
学校ホームページ
https://www.calcc.qld.edu.au/
学校公式動画チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbPBFCSgViU-6Wf_VZOeuqw
サンシャインコースト インフォメーションセンター
https://www.visitsunshinecoast.com/
ATAR / QCE システム
https://www.qcaa.qld.edu.au/
大きな都市ではないため、日本の大都市から来た留学生には多少不便に思う可能性がありますが、それゆえに勉強に集中し、またホストファミリーとより深く家族になれる可能性も高く、英語も関係性もとても向上できると考えられます。
小さなアットホームの学校ならではのスタッフや先生たちとの距離が近いことから、一つの大きいファミリーとして留学生を受け入れしてくれています。