「現地校に入ったばかりの時はホームシックに…」
田中 優梨愛さん (仮名) 短期高校留学(2か月半)
初めての留学で親元を離れたこともないまま留学に行かせることはとても心配なものですね。保護者の方もご本人も日本で計画しているときから、この初めての留学についてとても熱心にお話を聞いてくださいました。準備もきちんと行い、自主的に行う渡航前の英語でのダイアリー提出についてもワイエー留学の添削サポートをしっかり受けながら、少しでも渡航時に役立つようにととても熱心に取り組んでいた学生さんです。- ワイエー留学 担当スタッフ –
1.留学が開始したばかりの時はどんな様子でしたか?
来たばかりの語学学校 Browns Englishに行ってたころは日本から来ていた他校の人たちとも友達になれて、週末遊んだりできてとても楽しかったです。
Browns Englishの間は日本人の家庭にホームステイをして英語と環境に慣れる事から始めました。日本人ホームステイのお家でもワンちゃんたち戯れたり、海に連れて行っていっていただいたり充実していました!
そのあとに、語学学校が終わって現地校が始まりました。現地校が始まってからは日本人のホームステイではなく、オーストラリア人のステイ先になったのですが、大変だったことは行ってすぐにホームシックになったことです。
でも楽しかったことはホストのお家にあったプールでシスターたちと遊んだことです!
それのおかげで心を許してくれたのか、美女と野獣の映画をシアタールームのようなスクリーンがある場所で一緒に見たりして、楽しかったです!
2.大変だった時にどのように乗り越えましたか?
毎日目標を決めてそれをクリアしていくことで自信をつけました。
3. この留学でどのように自分が変わったと思いますか?
自然にあいさつなどの英語が出るようになりました!
4.ワイエー留学のサポートを受けてみての感想をお聞かせください。
アットホームな雰囲気でオフィスでもすごく楽しい時間を過ごせました!LINEでも直接でも気軽にいろいろなことを聞けたので留学中困ることもなかったです!
留学前もサポートしていただいてとても助かりました。一人一人向き合って対応していただいたいて本当に良かったです!
保護者の方にお聞きします。
5.今回の留学を保護者の方から見てどのように感じられましたか?
外国や異文化に触れることを楽しんだり、好きになってほしいと思っていたので、その点は達成でき良かったです。オーストラリアにまた行きたい、シスターや友達に会いたいと言っており、外国が身近な存在になったと思います。
遠い国に一人で数ヶ月も行っていたなんて、帰国した今も実感ありませんが、やらせてみれば意外と何とかするもの。親が知らないこと、想像できないような部分で成長しているのではないかと、子どもの可能性の大きさを感じました。
6.ワイエー留学のお手続きや、現地でのサポートについて感想をお聞かせください。
迅速にご対応くださり感謝しています。小さいことでも何でもご対応くださり、質問しやすかったので助かりました。また、日本の学校の成績証明書の英文訳を無料で行ってくださったり、航空会社への問い合わせなど、英語が必要な場面でのサポートが有難かったです。
ワイエー留学から見た 優梨愛さん (仮名)
優梨愛さんは人見知りであまり初めは話をしない印象の学生さんでしたが、語学学校にも慣れてきて、学校でもワイエー留学の別の学生さんとも仲良くなりはじめ、自分の好きなものや嫌いなものなどだんだんと話してくれるようになりました。語学学校にいる間は、他の留学生と一緒にランチを取りながら、自分のホームステイ先の料理がおいしい、サンドイッチがおいしいんだと他の学生さんに自慢してくれており、それと同時に自分の置かれている環境がとても恵まれていることを感じていました。
現地校が始まり、オーストラリア人だらけの学校となり、またオーストラリア人のステイ先となってからは、しばらくの間は孤独と言葉の壁にホームシックを強く感じてしまっていた様子でした。現地校が始まってからはなかなかオフィスに来ることができず、シティで他の日本人学生と会うこともしずらくなったこともあり、しばらくは辛そうにしていました。
しかしステイ先に子供たちが優しかったり、得意なピアノを弾く機会があったり、また学校のクラスメイトと少しづつ話せるようになってきたこともあり、大丈夫!頑張れる!と強く思えるようになっていったようです。
ワイエー留学の他の日本人の留学生(別の学校)の学生と会えないながらもメッセージをやり取りしながら励ましあったり、お誕生日カードを送りあったり交流すること、お互い励ましあっていたようでした。自分にとって滞在中はとても大事な存在だった、と帰国前に語ってくれました。
日本人がいない環境、日本人とは付き合わないという方法もありますが、いきなり難易度をあげるわけではなく、少しづつ慣らしていく方法をとったとても良いケースだと思います。これからの優梨愛さんの活躍を応援しています。