出発のための準備をしましょう。
1. 自分の留学の大事な情報
2. 留学の心構え
3. 留学書類のチェック
4. 荷物の準備 – 手荷物
5. 荷物の準備 – スーツケース
6. 出発の前までにやる事
7. 出発について–チェックイン
通常は、国際線のフライトに乗る場合は3時間前にチェックインして下さい
(最低2時間前です。コロナ後通常より時間がかかっているため3時間がベストです)。
ご自分のフライトがどのターミナルから出発なのかをよく確認してください。例えば成田空港の場合、ジェットスターは第三ターミナルになります。第三ターミナルは第二ターミナルからバスに乗っていく必要がありますので、あらかじめ時間がかかる事を予想して余裕をもって空港へ行くようにしてください。
チェックインの際は、パスポートと航空券の控えを渡してください。パスポートも航空券の控えも返却されるので、忘れず大事にしまってください。お荷物を預け終わったら、預けた荷物の控えをもらうので大切にとっておきましょう。荷物が見つからない時などは必ずその控えが必要になります。
空港でのお買い物や食事などを楽しんでいただけますが、出国審査等が混んでいる場合もあるため、早めに中へ入り自分のフライト搭乗口の前のベンチ(ゲート前)で待つようにしましょう。
チェックイン
・ パスポートとE-ticket を見せる
・ 荷物をあずける
・ 搭乗券(ボーディングパス) と荷物控えをもらう
手荷物検査
・ 手荷物の中には液体を入れられない
・ 少量の液体は密封袋の中に入れて、係員に見せる
・ パソコンもカバンから出して検査機を通す
搭乗ゲート
・ 自分のフライトの搭乗ゲート探す
・ 搭乗ゲートの変更がないかを確認する
(変更されていれば近くの係員によく確認する)
・ 搭乗ゲート前で搭乗時間まで待つ (買い物をするならこの間に近くで買いましょう)
搭乗
搭乗時刻になってアナウンスがあったら、列に並んで搭乗します。
最後でも良いですが何が起こるかわかりませんので、初めから列に並んで早めに搭乗して飛行機内の席につきましょう。
8. 入国審査カード
入国審査カードはオーストラリアの国に入国するための審査カードです。
通常は飛行機の中で配られます。寝ている間に配られている場合はキャビンアテンダントの方が座席前のポケットに入れておいてくれます。もし配られなかったり寝てしまっていておいておいてくれていなかった場合はもらうようにしましょう。
丁寧に記入し、事前に受け取っている場合は保護者の方と一緒に書きましょう。

Q よく聞かれる質問
オーストラリア滞在先での滞在先はホームステイの住所?
はい、ホームステイ先の住所、または滞在する学生寮の住所です。ホームステイ先の情報に記載されているはずです。よく確認して記入しましょう。ホームステイは渡航する2週間前ころまでに発表されます。
オーストラリアにおける連絡先は何を書く?
自分の現地で使う携帯電話の電話番号とホストファミリーの電話番号を書いておきましょう。住所はもちろんホームステイ先(または学生寮)の住所を記入しましょう。
署名は名前を書けばいいの?
署名と名前を書くというのは別物です。署名はサインであり、名前を記入する事とは異なります。パスポートに署名している署名方法で署名(サイン)して下さい。パスポートに漢字で署名していれば漢字、英語であれば英語です。
緊急連絡先はだれを書けばいいの?
日本のご家族の連絡先です。保護者の方の携帯電話番号やメールアドレスを記入しましょう。
9. 現地空港に到着
1. 入国審査:Immigration
2. 荷物の受取:Baggage Claim
3. 税関:Customes
4. お迎え:Driver Airport Pick up
10. ホームステイ–心構え
11. ホームステイ–日本との違い
12. ホームステイ–初日
13. 到着後に必要な事
14. 学校-初日
15. 学校での生活について
16. 制服の購入について
17. 学校での靴について
18. 安全に生活するために
19. 留学中の緊急連絡先