現地中学・高校 詳細データ
■ 学校の定める各学年ごとの英語力条件をクリアする事
又は
■ 学校の提携するHSP準備コースを終了する事
近くで受けられる認定HSP準備コース
- Union Institute of Language語学学校 SSPP準備コース ★
- BROWNS語学学校 HSP準備コース
- St Paul’s School HSP準備コース
※エクセレンスとは「特化した才能のある学生のための強化プログラム」です。1週間の時間割に2～4枠の特別なエクセレンス時間が設けられ、その時間は通常の学生が受ける授業ではなく、エクセレンス学生のみの特別授業を行います。また学校にもよりますが、授業開始前の朝や授業終了後の放課後にも、練習や活動の時間が設けられている場合もあります。
など
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- ミュージカル
- スクールキャンプ
- 学外研修 小旅行など
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など
※エクセレンスとは「特化した才能のある学生のための強化プログラム」です。1週間の時間割に2～4枠の特別なエクセレンス時間が設けられ、その時間は通常の学生が受ける授業ではなく、エクセレンス学生のみの特別授業を行います。また学校にもよりますが、授業開始前の朝や授業終了後の放課後にも、練習や活動の時間が設けられている場合もあります。
学校タイムテーブル (Bell Times)
更新中…★☆
学校周辺エリア (Toowong)
Toowongはブリスベンシティに近い商業エリアで、交通の便もいいことから留学生にとっても人気のエリアです。ブリスベンシティの西に位置しており、公共交通機関(バス)使用で約10分程度の場所にあります(車では5分ほど)。学校から徒歩10分のところにToowong駅があるため、他のエリアへの移動も便利です。一般的には留学生は学生寮で生活するため、外出には厳しい決まりがあり常に外出できるわけではありませんが、学校から歩ける距離に小さなショッピングモールがあり、Year7(中学1年生)でもそこまでは買い物へ出かける許可が下ります。学年が上がってくるときちんと申請すればもう少し遠くまで外出することが可能です。
Toowongにはアジアスーパーがあるため、レトルトの白米や日本のお菓子など簡単な日本食材を手に入れることも可能です。また近くには手軽に食べれるラーメン屋お寿司屋さんもあり、生活するにはとても便利な立地です。
学校の制服イメージ
学校内でのサポート
ブリスベンの中でも有名な進学校なので、留学生といえどしっかりとした英語力があることが前提です。本科に入学したら現地の学生と同じように扱われるので、「留学生サポート」が特別手厚いわけではありません。しかし、学生寮が敷地内にあることからも、学校スタッフは学生の学校生活全般において親身になって話を聞いてくれるので、悩みや疑問点などあれば積極的に相談しましょう。
学生寮について
学生寮は低学年の建物と高学年の建物が別になっており、各学年で起床時間、消灯時間も異なります。食事の時間や勉強の時間などもきちんと決められておりその通りに生活をし、夜も時間になったら携帯やパソコンなどを預けるロッカーがあり遅くまでゲームをしてしまう心配もないので規則正しい生活が望めます。学校時間帯の寮母さんと時間外の寮母さんが様々な面倒をみてくれ、特に中学1年生であるYear 7など低学年はネクタイの締め方やキャンプの準備までケアしてくれるため安心です。
学生寮の様子
低学年と高学年ではお部屋の形も異なり、低学年では他の人の気配が感じられる作りになっており、高学年では勉強に集中できる作りになっています。洗濯は出せば毎日行ってくれるので安心です。食事や食べ物は寮の目の前にある食堂で、朝ごはん、モーニングティ、ランチ、アフタヌーンティ、夕食、夜食、と6回提供されます。育ち盛りの男子生徒には十分な食事が与えられ、ワイエー学生からはおいしい！と評判です。
ワイエー留学と一緒に入寮準備
保護者の方が来れない場合はワイエー留学が一緒に準備をお手伝いします。事前の制服購入や寝具の購入、入寮日の付き添いや必要事項の確認など一緒に行います。
<学校からの学生寮に関するメッセージ>
1909年以来、学生寮の伝統はブリスベンボーイズカレッジの学生生活に重要な役割を果たしてきました。
本校の学生寮は、全国・全世界各地から来た学生にとって、「Home」と呼べる場所、また新しい経験を提供する場所として機能しています。
学生寮はとてもユニークな滞在方法です。学生はここで世界中からの友達に出会い、共に生活していくなかで、地元コミュニティとの関わりや支援を受けながら、自信、個性、そして自立心を育てることができます。
家族から離れて生活する男子生徒への指導やサポートに、私たちは大きな責任を感じています。本校では、独自のシステムを用いて、専門スタッフが成長期の若い男子生徒のためのベストなケアを提供しています。
「誕生日ケーキを焼くこと」から「リスニングイヤー(聞く耳)」を提供することまで、思春期の男子生徒には「家族」のような心のケアとサポートが必要です。レジデントマスター、講師、カウンセラー、そしてカレッジチャプレンと常に連絡を取り合えるようになっており、学生との信頼関係が築けるような工夫がされています。
学年ごとの科目例
オーストラリアの高校から進学する際にはQCEとATARが必要です。科目の選択はそれにかかわってきますので、何でもいいと思わずに、色々な科目について考えてみましょう。
QCEとはクイーンズランド州の高等教育修了証書 ATARとはオーストラリアの大学進学のための個人成績の評価数値 QCEもATARも気を付けていないと、わからないまま卒業してしまい、進学の時に「え！知らなかった！」ということになりかねません。
ワイエー留学ではYear10(高1)の時点で、QCEとATARの仕組みや履修による進学への影響などを、ご説明し少しづつ理解を深めていってもらいます。 将来日本の大学を目指すことになっても、オーストラリアや他の国の大学を目指すことになっても、どちらになってもいいように、しっかりと知識を深めると同時に、進路に対して考えてもらうようサポートしています。(オンラインによる個別科目選択相談の様子)
関連便利リンク
学校ホームページ
https://www.bbc.qld.edu.au/
学校のフェイスブック
https://www.facebook.com/BrisBoysCollege/
学校のインスタグラム
https://www.facebook.com/BrisBoysCollege/
ATAR / QCE システム
https://www.qcaa.qld.edu.au/
男子校という事もあり、スポーツ科目や、スポーツ施設も豊富。学校内のスポーツジム設備には空いた時間を活用して利用している学生がたくさんいます。特に強いスポーツとしては、テニス、サッカー、バスケットボールなど様々。それ以外にも、ロボティック技術やプログラミングの世界大会にも多く出場し、世界大会に参加するために海外へ渡航するチームもあります。
学生寮はキャンパス内にあり、食事や掃除のサポートもしてくれるので安心して生活を送ることができます。Year7からYear12まで学年によって起床、食事、シャワー、勉強、就寝、など細かく1日のスケジュールが決まっており、夜は時間になると携帯電話やパソコンを既定のロッカーへ入れなくてはならず携帯電話の過度な使用を制限されています。
食事は寮の目の前にある食堂で1日6回の機会が与えられており、男子学生にとっては十分すぎるほどの食事が用意されています。
一番の良い点は学生寮内でたくさんのイベントや催し物を考えてくれている点です。来たばかりの学生も様々なイベントに参加することですぐに友達ができやすい環境が整っており、また衣食住を一緒にする友達の多くがその先の進路を真剣に考える学生が多く、良い影響を受けながらの勉強と生活を期待できます。
入寮時には布団や枕、制服など多くのものを用意しなければならない点から、保護者の方が来れない留学生にはワイエー留学では事前購入の上で準備を整えたり、また入寮日に一緒に寮へ行き、荷物をあけたり必要な準備を一緒に行うなどのサポートを含めています。