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ワイエー留学/留学応援団 – 入国審査 (オーストラリア)

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入国審査でもしっかり準備して行こう

今まで海外への入国を何度も経験している方も、今回が初めてと言う方も、いつでも入国審査とは何故か緊張するものですよね。緊張の英語ですし、助けてくれる人もいないかもしれないという不安になるもの。そういう気持ちも緊張も留学のはじめの一歩です。万端に準備してスムーズに審査を進みましょう。

入国審査とは?

入国審査というのは、各国がその国に入ってくる人を審査し、入国を許可する審査のことです。日本ももちろん外国から来た方だけでなく、日本に帰国した日本人もその入国審査を受けて審査が通った人のみを入国させています。留学へ行く留学先へ飛行機からでたら初めに通るのが入国審査になります。 乗り換えをして目的地へ行く場合は、初めに入国したのが乗換の都市だった場合、そこが最終目的地でない場合でも、その乗換の都市で入国審査を受けます。例えば東京→シドニー→ゴールドコースト、という乗り換えフライトで渡航する場合、入国した初めの都市がシドニーになるため、シドニーで入国審査を行います。

入国審査カード

入国審査の前にオーストラリアでは機内にて「入国審査カード」が配られます。これは入国審査のときに使用するものなので、機内で記入しておき、大事にパスポートと一緒に保管しておきます。 様々な情報が必要になりますので、事前にどんな情報が必要なのかをよく確認し、手元の手帳などにまとめて書いておくなどするとスムーズに記入できるでしょう。日本からのオーストラリアへの便は夜の便も多いため、機内が暗く記入しにくい場合などもあります。情報がなくて荷物内を探したりなどしないよう、しっかりまとめておきましょう。  

入国審査カードに必要な情報

名前 パスポート番号 搭乗船名(便名) オーストラリア国内での滞在予定先(住所) オーストラリアにおける連絡先 緊急連絡先(家族、友人など) 搭乗した国 職業 パスポートに記載されている国籍 生年月日

入国審査カードの記入例

入国審査カードは裏と表があります。日本人の方には日本語のものを機内でキャビンアテンダントの方が渡してくれますが、もし英語のものをもらってしまっても書いてある事は同じです。 

注意:これは例ですので、参考程度にご覧になってください。自分の情報、自分の持ち物をよく確認して記入してください。

オーストラリア入国審査カード1

オーストラリア入国審査カード2  

実際の入国審査とは

では実際の入国審査はどのように行われるのでしょう。一般的な入国審査ゲートを通る形と、最新式の自動入国審査機を通る2つの方法があります。何が違うかというと、入国審査ゲートは審査官がいてそこで直接対面して審査を受けますが、最近は各空港で自動入国審査機を採用していることが多く、機械での入国審査ができるケースが増えています。入国審査を自動入国審査機でできるかどうかは、お持ちのパスポートの種類で異なります。事前にしっかり確認してスムーズに入国審査を行いましょう。

入国審査の時に手元に用意しておくもの

・パスポート ・滞在先の住所 (ホームステイ詳細、学生寮詳細など) ・学校の入学書類 (Offer Letter、CoEなど) ・ビザの証明書 (観光ビザ、学生ビザ、ワーキングホリデービザの控え) ・現地にいる方の連絡先 (ワイエー留学でお申し込みの方はワイエー留学の現地オフィス連絡先) ※ 現地にいる方の連絡先は万が一入国審査にてトラブルになった場合など、英語がわからないままだと状況が悪化してよくわからない状況になったりする場合があります。ほとんどの場合は問題ないですが、万が一トラブルになった場合などは連絡できる相手を聞かれる場合があります。ワイエー留学にてお申し込みの方は手元に連絡先を控えておきましょう。  

方法1 入国審査ゲート

immigration

ゲートを通るときはというと、列に並びそれぞれのゲートの前  ”線の後ろ” で待ちます。緊張しすぎて早まって前の人が終わったらすぐに進んでしまう人がいますが、ダメです。後ろに下がってどうぞ、といわれるまで待ちましょう。 審査官の前に進んだらパスポートの顔写真のページと入国審査カードを一緒に渡します。そこで渡航の目的や滞在先などを聞かれる可能性があります。典型的な英語での質問がこちらです。事前に予習しておきましょう!ワイエー留学ではお申し込みの方には事前の英語レッスンを受けることが可能です。入国審査が心配な方はその内容を中心にレッスンが可能です。是非お問い合わせください。    

入国審査時によく聞かれる英語の質問と回答例

What’s the purpose of your visit?

(訳:今回の渡航の目的は何ですか?)

→回答例:For Study English (訳:英語の勉強のためです)

 

How long are you going to stay?

(訳:どのくらい滞在する予定ですか?)

→回答例:For 1 year (訳:1年間です)

 

Where are you staying in ○○○?

(訳:どこに滞在する予定ですか?)

→回答例:I will stay in home stay in Brisbane OOO area (ブリスベンのOOOエリアのホームステイに滞在します)  

 

方法2 自動入国審査機

SmartGate_kiosk ePASSPORT自動入国審査機は、オーストラリアではSmart Gateと呼ばれています。eパスポートをお持ちの方のみが使用可能です。お持ちのパスポートがeパスポートかどうかはパスポートの表紙を見ればすぐにわかります(写真図参照)。        

Smart gateの使い方

Smart gateは二つに分かれています。まずは読み取り機械を使ってパスポートを読み取り、次に自動認識ゲートへ進みます。  

SmartGate-arrivals-kiosk

1. 画面で言語を選択 → 日本語 2. 指示に従ってパスポートの顔の写真の画面を入れる。 3. 無事に認識ができたらチケットを受け取る 4. 自動ゲートへ進む  ※ うまくいかない場合は審査官のゲート用の列に並ぶ。    

SmartGate-arrivals-gate

5. 自動ゲートの前に来たらチケットを入れる 6. まっすぐ正面のカメラを見る 7. 問題なければゲートが開くので通過する。 ※ うまくいかない場合はスタッフの人に伝えるか、審査官のいるゲートへ行く。        

 

入国審査は留学の一番初めの頑張るポイントです!しっかり予習をしてスムーズな入国を目指しましょう。  

 

ワイエー留学 留学応援団の 生活便利情報

その他の生活便利情報ももりだくさん!留学は行ってどうにかなるなんて大間違い。しっかり調べて予習していった人から効率的な留学ができ結果英語の上達も早いもの。是非自分の理想の留学に近づけられるよう一緒に頑張りましょう!

 

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